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The Great Gatsby in TOKYO

舞台無事千秋楽迎える事が出来ました。すごく大変であり、楽しい舞台で、素敵なカンパニーの皆様でした。

そして難しい役でした。二面性と愛情と死生観。色々考えました。愛している瞬間と愛される瞬間。人生においてどちらが幸せなのかって?私とっては前の記事にも書きましたが、大事なことであり、永遠のテーマです。

昔、長い期間すごく愛していた人がいて、もう会えなくなってしまったのですが、それが私の人生に転機になっていて、今の仕事をしている一つの理由になっていると思っています。

愛される為に生きようと必死にこの数年は全てを受け入れ仕事、人、全て愛して生きてきたつもりです。沢山の人の前で、肌を晒し、荒波を乗り越えて来ました。

どちらも同じくらい幸せな時間でした。そしてそれ以上にたくさんの人の愛情に触れ色々な形がある事を知りました。その事については、また記事にしますね。

マートル役の試練は、愛してる瞬間と愛される瞬間の板挟みになっていて、お芝居に二面性が求められた事。また怒る芝居は、あまり得意じゃなかった事。そして発声なども相当頑張って来たと思っています。前の舞台が終わってから声について指摘され、相当ボイトレ積んで参りました。少しは出るようになるものですね。びっくりです。後は上半身の筋トレを減らしたこと。女らしさを出す為です。お尻と背筋をメインにしていました。

最後愛する人が運転していると勘違いし、結果として車に轢かれてしまいます。好きな人が為に命を失ってしまいます。

でもね、マートルは幸せだったんじゃないかな?って。主体的に生きようとする意志や想いの強さがこの役の最大の魅力なのかもって思っています。自分の道を切り拓く勇気さえあれば人生は変わって行くはずです。ダークヒロインですね。マートル。

また舞台に立つ日がありますように

宮藤あどね

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