緊張しています。新しい人生が動き始めているそんな音がします。
私の中で音がする。カチコチ早くしろよと音がする…それは私の中で何かが終わる音。これは映画ヘルタースケルターのワンシーンのセリフ。
前のブログにも書いたとおり、2020年のテーマは内面の露出。体を晒すこその次のページに突入していこうと思い、一つ何かを破壊し、冒険をし、創造しようと思いました。
これまで打ち破れなかった壁はそこにあると、迷い戸惑いながら扉を開きました。
必死に表現者になるためには、まずは親に見せて恥ずかしいことをしろと昔怒られたことがあった。当時意味がわからなかったのだけど。今ならわかる気がします。
作中では恋をし、モデルを始め地味なOLが変革していくストーリーを展開していきます。
髪を染め体を絞り、鎧のように濃いメイクを剥ぎ取り、やり切りました。幻想であり現実でありこれは私であって私ではない。
ファンタジーをお楽しみ下さい。私の中にいる虎。言わばタイガーアドネの冒険記を除き見ていただけたらこれ幸い。
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