Blog

フェルメール展

日本では知らない人はいらっしゃらないくらい有名な画家ですね。先日上野の森美術館の展示のフェルメール展に行きました。

よく言われるのが、絵画の歴史は時代背景ともにある。この作者がどんな日常に置かれながらにしてどんな意図でこの絵を描いたかとかを想像するのがすごく楽しいのです。

今回を通してより素敵だなと思ったことが2点、まず、17世紀、オランダはチューリップが家を建てるのと同じ額で取り引きされていたり。現代とは物の価値がかなり変わってくるのですが、青の絵の具の原料とするラピスラズリが金よりも高級だった時代に、フェルメールの絵には沢山の青が使われていて、補色の黄色と用いて凄く美しいのです。

また、多くの画家はパトロンから支援を得る為に、宗教画や王族貴族の生活を切り取る絵が多い中で、敢えて市民の日常を描いたヒーローだったこの2点です。

人を知り、歴史が分かると、また自分の人生に還元出来たり鼓舞してもらえたり、美術館って良いですよね。

関連記事

  1. Blog

    白夜行

    好きなドラマに確実に五本指に入るだろうと思われるドラマです。毎回見た…

  2. Blog

    2年ぶりのDVD発売です

    緊張しています。新しい人生が動き始めているそんな音がします。…

  3. Blog

    コロナ禍 (2)

    緊急事態制限が出され、全国的な自粛要請を国が発動すると言う事態。各国…

  4. Blog

    舞台覆面2018千秋楽

    やっと終わりました…平成最後の夏は長い長い夏でした私は今まで、映像…

  5. Blog

    ピエールボナール

    広告やポスターの父と呼ばれ非常に親日家で近現代史の移り変わりの中で活躍…

  6. Blog

    美しい人って

    “僕は、自分の考えを人に話す事は、基本的にしなくて。暫く引き篭もってい…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP